図書の貸し出し | しゃぼん玉劇場

図書の貸し出し

今日は、娘の学校の図書室の図書の貸し出しのお手伝いに

行って来ました。

初めてなので、勝手がわからず6年生の図書委員の子が来るのを

待っていましたが、返したい子や借りたい子が一斉に来て

てんやわんやでした。


人気がある本は・・・

著者: 真斗, 黒沢 哲哉
タイトル: ナイチンゲール―“戦場の天使”とよばれたイギリスの看護婦

意外な事に子供向けの伝記のシリーズ。


そして・・・

著者: 松谷 みよ子, 怪談レストラン編集委員会, たかい よしかず
タイトル: お化け屋敷レストラン

怪談レストランシリーズ・・・。

怖いもの見たさなんですかねぇ~。


それに・・・

著者: 手塚 治虫
タイトル: Black Jack―The best 12stories by Osamu Tezuka (1)

言わずと知れた・・・このシリーズ。

名作です。


お天気が良いせいか・・・外に遊びに行く子が多くて

休み時間の始まりには混み合った、カウンターも

一通り作業が終わると・・・暇~。


中休みが10時20分からと昼休みが1時から・・・。

私は本が好きなので帰らずにずっと図書室に居て

いろんな本を読みました。


前から気になってたこの本・・・。

著者: 青木 和雄, 吉富 多美
タイトル: アニメ版 ハッピーバースデー―命かがやく瞬間(とき)

時間がないのでアニメ版という早めに読めそうな方にしました。

泣きました~。ティッシュ出して鼻までかみました。

いいお話でした。

著者: 青木 和雄, 木村 直代
タイトル: ハードル―真実と勇気の間で

これも気になってたので読んでみましたが・・・

こっちも良かったです。


2冊とも、去年、娘のクラスが荒れてる時に、みんなで読んだら

良かったなぁと思いました。


ここからは、PTAの棚にあった本です。


著者: エリーズ ボールディング, 松岡 享子

タイトル: 子どもが孤独(ひとり)でいる時間(とき)


子どもが一人で居る事の大切さが書いてある本。

どうしても、ぽつんと居る子を特別視してしまいますが

本人が好んでやってる場合、すごく意義のあることだったりするらしいです。

居ますよね・・・そういう子。

アインシュタインもそういう時間がなかったら・・・

大成しなかったかも・・・です。

でも・・・あまり面白くなかった・・・。


著者: NoData
タイトル: 輸入食品BOOK (Vol.1)

おいしそうな、オリーブオイルやパスタ、ジャム、お菓子

などの輸入食品のカタログ。

青りんごの香りのオリーブオイル・・・高いけど食べたい。

私が使ってるのは・・・揚げ物用のオリーブオイルなのかも・・・。

著者: 行正 り香
タイトル: 19時から作るごはん

その他こんなのを・・・ぱらぱらと見てたら・・・

お昼になって、持参したおにぎりを食べてお茶を飲み

お昼の放送を聞きました。

「あゆ」や「ELT」や「相川七瀬」などがかかっていました。


もう少しでお昼休みも終わり・・・という時に

修理のためカウンターに置いてあった「ブラックジャック」

を読んでまた涙が・・・。


お昼休みは、それほど混み合う事もなく・・・

余裕かなと思ったら・・・

もう休み時間も終わりって時に、2年生の子がワッとやってきて

またてんてこ舞い・・・。

委員の6年生も授業があるので、「もう、いいよ!!」と返して

後の整理をして帰りました。


もっと時間に余裕を持ってきてよ~!!